平和の火の仲間募集


原爆の残り火の存在と、火に込められた想いを伝えたい。

この火の存在と、

この火に込められた想いを

たくさんの人に、知って頂くために、

 

4月30日までの期間中、

 

共にこの火を灯してくれる仲間を募集します。

 

この灯りを使って、

平和を祈るキャンドルナイトなどを企画してください。

※平和の火使用には、星野村の規定があり、下記記載の約束を守って頂く必要があります。

 

 

7つの大切なお約束


平和の火を安全に、大切に使っていただくために

  1. 平和の火説明会に参加する。(オンラインもしくはリアル)
  2. 申請しているイベント以外に「平和の火」を使用しない。
  3. 申請している人や組織以外に火を分けない。
  4. 採火を受けてから、イベントまで平和の火は心を込めて大切に保管する。
  5. イベントの際、平和の火の由来、主旨等を自分の言葉で伝える。
  6. イベント終了時には、必ず全ての火を消す。
  7. イベントの印刷物やWEBページなどには、「僕らの#NOWAR桜灯アクション」の名前を記載する。
    ※星野村には「僕らの#NOWAR桜灯アクション」で申請しています。この記載のない場合には、独自で星野村への申請が必要になります。

平和の火説明会


山本達雄さんの想いを知る

説明会では、原爆投下直後の広島から、叔父の遺骨代わりに原爆の火を故郷の星野村に持ち帰った山本達雄さんの想い、平和への想いを共有します。

上記7つの約束の説明をし、約束の厳守を誓っていただきます。

 

 

平和の火を絶やさず保管する想い


敢えて大変な想いをする意味

平和の火の仲間には、火を受け取ってから、イベントまで火を絶やさず安全に保ち続けていただきます。

それは想像以上に大変です。

手間をかけるという事は、その間に様々な事を考える機会が生まれます。

山本達雄さんは星野村にこの火を受け渡すまで23年もの間、この火を保ち続けました。

 

その想いを想像し考える経験を一緒にしましょう。

安全第一


火を保つことは、危険と隣り合わせです

火を保つことで、山本達雄さんの想いを想像し平和を考えましょうと書きましたが、

火は非常に危険なものです。

地震などは起きると考え、地震などがあっても燃えない充分な対策を講じてください。

 

危険を感じたときは敢えて消す勇気も大切です。

 

命よりも大切なものはありません。

火の保管は自己責任で、充分に注意して行ってください。

平和の火を受け取るまで


1,まずは下記フォームよりご連絡ください。

 

2,ご連絡後、当方より平和の火使用イベントの詳細をお聞きします。

※この際に主旨に合わない場合はお断りすることもあります。

 

3,説明会の日程を決めてご参加いただきます。(オンラインもしくはリアル)

 

4,平和の火に関する確約書に署名捺印していただきます

 

5,火をお渡しします。

※商業目的、政治目的および宗教布教目的等が考えられる場合にはお断りすることがあります。

平和の火ご相談フォーム


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