折り鶴の再生紙で紙灯篭を作ろう


平和への想いのこもった折り鶴の再生紙

広島市平和記念公園の「原爆の子の像」に捧げられた折り鶴の再生紙で紙灯篭を作成し想いを共有しませんか?

 

折り鶴の再生紙の購入代金は送料、紙代金をのぞく全額を、日本国内に避難してこられたウクライナ難民支援団体リエラさんと、原爆の火を76年と半年保存してきた星野村に寄付します。

募金先

 

NPO法人リエラ様 :ウクライナ避難民支援基金として 

八女市星野村様     :平和の火維持基金として 

 

 

 

折り鶴再生紙使い方


再生紙ご購入の方には、平和の火のついていた水に浮くローソクも一緒に贈ります。

 

 

 

コップなどに浮かべて、火をつけて、折り鶴の再生紙で囲んで紙灯篭にしてください。

 

 

 

※紙は燃える可能性がありますので、野外などで周りに燃えるものがない場所で、充分にお気をつけてお使いください。


①折り鶴の再生紙にお好みでメッセージや絵などを描きます!
(無地でもOKです)

 

②再生紙がちょうど貼れるぐらいの大きさのビンを用意し貼ります。
※ビンは100円均一でも販売されています。

 

③ビンに水を貯めて、水に浮くキャンドルを浮かべて点火します。

 

キャンドルは原爆の火のついていたキャンドルを再生紙と一緒に贈ります。

折り鶴のお話し


はじまりは、佐々木禎子さんという一人の女の子でした。

 

彼女は1943年に広島市に誕生。原爆が投下された1945年8月6日、2歳の時に被爆しました。

その後、首の周りにシコリが発見され、白血病であることが判明。広島赤十字病院に入院しました。

1955年2月、禎子さんがわずか11歳の時でした。

 

入院中に禎子さんは「おりがみで千羽鶴を折れば元気になる」と信じて鶴を折り始めました。

その折り鶴は1,000羽を超え、2,000羽にもなったといいます。

おりがみは高価だったので、薬の包み紙なども混じっていたといいます。

 

しかし、彼女の思いは、届きませんでした。

1955年10月25日。入院から1年経たずに、12歳という若さで禎子さんは亡くなったのです。

 

以来、広島では、折り鶴は特別なモノになりました。

禎子さんと折り鶴は、平和の象徴として、深く人々の心に刻まれ、

今も平和記念公園にある禎子さんの像には、日本全国や世界各国から折り鶴が届き続けているのです。

参考ホームページ:https://www.orizuru-project.jp/

ご注文


下のフォームを送信の上で、下記口座に、再生紙代金と送料合わせまして500円以上のご入金をお願いします。 

500円を超えた金額全額を星野村とリエラさんに寄付します。

 

※例えば2000円のご入金なら、必要経費500円を差し引いた1500円を星野村とリエラさんに寄付 

ご注文フォーム

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ご入金口座


ゆうちょ銀行

 

記号18390 番号24587571

 

口座名義: トクヒ)レイ オブ ホープ

 

 

 

他金融機関からは

 

店名:八三八 店番:838 普通貯金 

 

口座番号:2458757